About our pickups
The TV Jones Difference
TVジョーンズのピックアップは、ギターやベースの魅力を最大限に引き出すように設計されています。
ピックアップを構成するパーツに妥協はありません。全て意味があるものだけを採用しています。ベストなトーンを生み出すことだけを念頭にパーツをセレクトしているのです。
多くの異なった素材や材料を吟味し、ベストだと判断したアメリカ製のパーツを使用しています。
もちろん全ての製品は、トーマス V.ジョーンズのもと厳格に監修され、アメリカの自社工場でハンドメイドしたピックアップです。
さらに可能な限り、他社製品のパーツとの比較判断も行い、より優れたパーツを採用するように努めています。
Magnets:
1950年代後期のフィルタートロン・ピックアップに採用されていた厚いアルニコ・マグネットを詳細に分析し、さらに当時オリジナル(ヴィンテージ)・フィルタートロンにマグネットを供給していたメーカーを探し出すことにも成功しました。
我々は、そこから調達したマグネットを用いてギター用のピックアップを再生産することで、細かいディティールまで再現しています。
唯一の例外はT-90のネック・ピックアップです。それにはポールピース用のシリンダー・マグネットを使います。
また、ほとんどのベース用ピックアップにも同じシリンダー・マグネットを使用します。唯一サンダーマグにはオーバー・サイズのシリンダー・マグネットを採用しています。
Screws:
ポールピース・スクリューはアメリカで製造され、トーン・バリエーションのため異なった合金を使用しています。
スーパートロンやサンダートロンのブレードには、ポールピース・スクリューの代わりにカスタム・メイドのブレードを使用しています。
Bobbin Design:
ピックアップのボビンの間隔にも拘っています。
ネック・ポジション用は狭く、そしてブリッジ・ポジション用は若干広くデザインされています。これは各ポジションにピックアップをセットした時に、弦の真下にポールピースが来るようにするためで、確実に弦振動を捉える効果があります。
Balance:
ネック・ポジションとブリッジ・ポジションでは弦の振幅に違いがあります。これはサウンドの出力にも影響をもたらし、ネック・ポジションからのサウンドの方が大きくなります。
そこでTVジョーンズでは、サウンド・バランスを取るために、ブリッジ・ポジション用のピックアップには出力を高める設計をしています。
Micro-phonic Feedback:
ピックアップが原因でハウリング(マイクロフォニック・フィードバック)を起こすことがあります。
TVジョーンズの全てのピックアップは、ハウリングを軽減させるために軽めの蝋付けを施しています。
Hardware Included:
ピックアップには、取り付け用のスクリューが付属されています。
TVジョーンズ・ピックアップは全てのギターにフィットするように設計されています。
今あなたが使用しているギターのトーンに不満がある場合は、ピックアップ交換をしてみるのも一つの方法だと思います。新しいギターを購入するよりも費用をかけずに良いサウンドが得られるかもしれません。
ピックアップに興味があるのであれば、是非このサイトをチェックしてみてください。